田中研二という人

こんにちは、
もう一日、もう一日したら、寒さは緩んで、あったかくなりますよ
って、何回聞いたかな? 毎日、寒くて陽は当たらず、洗濯物は
いつも部屋干しですよ。洗濯物のためだけにエアコンを点ける。
だって、電気代が急に上がるんだもの。

今日は少しましかなと思って買い物に出たら、風がビュービュー
寒いのなんのって。やっと帰ってエレベーターの鏡を見てびっくり
したわ!髪の毛がぐちゃぐちゃに乱れて、膨らんで、獣みたいに
なってた! あぁ、恐ろし!



1974年、[チャーリー・フロイドのように] という自主制作アルバム
が出た。持っていたけど今はない。田中研二さんのアルバム。

この人はもう一枚アルバムを出したはずだが、いつの間にか
いなくなってしまった。(私が知らなかっただけなんだけど)

聞くところによると、オーストラリア、シドニーに住んで、文筆業を
(主に翻訳)していると噂に聞いていた。ところが2015年、主に
関西で、40年ぶりのライブツアーを行った。その時の唄をYou-Tubu
で見つけたので紹介したい。今年70歳くらいかな。
この曲は20代の作品 「ブーツには青いペンキの汚れ」

https://www.youtube.com/watch?v=DfhfXml1yaY

田中研二 作詞 作曲 まさに40年ぶりの姿で。

この曲は私は、山本しん というシンガーにカバーされた方しか
知らなかった。でもあんなにいい唄をうたうシンガーなのにネットに
ひとつも載ってない。 山本しんが歌うこの曲もよかったよ!
山本しんもアルバム一枚出している。この曲は入ってないけど。

田中研二さんの方だ。研二さんは、世を皮肉ったような唄や
すけべな唄もうたっていたけど、こんな唄もうたっていた。

  「音節」
 毎日のように向い合せに座り
 黙ってご飯を食べていると
 喜びだって悲しみだって無理やりに
 のどに押し込むみたいなあんた

 胸ときめくなんてそうざらに
 あるんじゃないってことくらいはね
 でもあんたの心がわかったら
 それで別れになってもいいんだよ

 こんなふうに他人と他人が
 好きになって抱き合っていたって
 死んでからも同じ墓の中で
 ちんまり並ぶのなんて嫌なんよ

 あんたの心がわかったら そうほんの一瞬わかったら
 わたしそれで別れになってもいいんだって
 そう思える時があるんだよ

 わたしに答えてくれないあんた
 黙って手を伸ばしてくるあんた
 それで何もかもが元のもくあみよ
 で、目の前真っ赤になるんさ

 あんたの心がわかったら そうほんの一瞬わかったら
 わたし それで別れになってもいいんだって
 そう 思える時があるんだよ

私にとって、田中研二はこの唄の人なんだ。


画像



20代の頃、沢山聴いた唄、音楽、その時の瑞々しい感動を
そのまま伝えたい、でも40年経った今の演奏もまた、伝えたい
と、思うのだけど、うまくゆかない。自分勝手だけど、こうゆうのも
次々と載せて行きたいので、興味のない方はどうぞ、スルーしてね!





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