やってしまった!

こんにちは、
今日は節分、旧暦でいうと大晦日にあたりますね。
高校の時だったか、私はひねくれていたので わざわざ
立春になってから、新年おめでとうと年賀を出していたことが
あります。何と言うアホでしょうね。

去年は、豆を取れないもにもかかわらず、千本えんま堂と
千本釈迦堂に行って 写真を撮って来ましたが、今年は
前から雨予報になっていたから、もう行く気をなくしていました。
だからどこにも行っていません。


この前、市立図書館全館で、本の無料譲渡の日があったので
期待はしないで行ってきました。期待しないで行ったのは正解で
全く、持って帰りたいと思う本はありませんでした。

手ぶらで帰るのもなんだしな、と思っていると、西加奈子の
「サラバ」 が上下巻並んで置いてありました。この人の本は
読んだことないけど、若手としては有名だし、よし、これを借りて
帰ろうと、即、かごに入れました。

帰ってきて並べてみました。
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わかりますか?2冊並べてあるのですが・・・
いっしょですね、まるっきりいっしょですね!
なんと、下巻を2冊借りてきたのです!!

読まないのもなんだから、下巻読みましたよ。
下巻を読むと、上巻に何が書いてあるか、なんとなく分かって
きます。それに読みやすいので、いつになく速く読みました。
もう、上巻を読まなくていいや! 西さん、ごめんなさいね。

テーマは、「信じるものをみつけなさい」
       「何を信じるかは、あなたに委ねられている」
       「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけない」

どこかで聴いたことがあるな。中島みゆきの [宙船] だ。
 「その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
 「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」

もっと私が若かったら、西さんの「サラバ」に強く感動したと思い
ますが(なにしろ直木賞とったのだから) 今の私には、
中島みゆきの方が、激しく伝わるな と思いました。


昔、村上春樹の 「ねじまき鳥クロニクル」 をブックオフで①②巻
買って、②巻目の途中で、あれ?おかしいな と思ったら、③巻が
ある事に気が付いたことがありました。1.2巻は100円のコーナーに
並んでいて、後日、捜しに行ったら3巻は300円のコーナーに
ありました。あってよかったけど、何か、買わされた感が強かったわ。
同じようなバカなことしていますね。
村上春樹はもう読まないかも。「ねじまき鳥クロニクル」のノモンハン
事件の(本当は戦争だ)の描写が残酷すぎて読むのがすごく辛かっ
たのです。


これは同じ時に借りたもの。小野正嗣 (日曜美術館の司会をしてる人。
画像

これは、ジャケ買いと違って、カバー借り。同じ人の他に読みたいのが
あったけど。これ、まだ読んでない。期限までに読めるか分からない。




この記事へのコメント

2019年02月04日 12:49
村上龍の芥川賞受賞の『限りなく透明に・・・』を読んでから、
もうその後の日本文学とはオサラバしてしまいました。多分見限るにははやすぎて、その後ステキな作品が出ていたのでしょうね・・・。
『西加奈子』、はじめてききますがぜひ読んでみたいと思っています。
2019年02月05日 14:44
村上龍の芥川賞の時って随分昔ですね。その時にもう日本文学とオサラバされたのですか。ひらひらとさんに言われると妙に納得してしまいそうになります。
私は昔よりもこだわりがなくなって、同時代に生きている人の文章を沢山読みたいと思っています。途中で投げ出す事もありますが、本って自由ですから

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